評価実習だぁ！！！

明日から一週間


長期実習前の


最終的な評価実習が始まります（´□｀|||）


でも、評価って何すんのさ？


と思う方が多いと思うので、


(いなかったらどうしようΣ(゜∇゜;))



今日は、理学療法士の行う

“評価”ついて書きたいと思います☆

評価というのは、


問診や検査を手段として患者様の状態を把握することです☆


検査は、


筋力テストや関節可動域、握力、バランス、周径、痛み、筋緊張、

感覚検査、反射、ADL(日常生活活動)テスト、歩行分析など


様々な角度から行います。



その中から、


患者様が身体的や機能的にどのような状態にあるのか、


その状態で今何が出来て、何が出来ないのか、


それによって日常生活の中でどんな不便が出てくるのか、




などの問題点を抽出することで、それを解決するための



治療のプログラムと目標が見えてくるのです☆



だから治療する前には、絶対に評価が必要となります！(o^-')b




あと、治療の中間に評価することで、



最初の状態と比較から治療効果が出てるかの根拠にもなるのです(*^_^*)



以上、評価についての簡単な説明でした☆





そして、明日からの実習は


一人の患者様に対して一週間の間


評価をして、治療プログラムの立案・施行まで行います♪





学生の実習とはいっても


患者様からしたら


大切な治療の時間を


いただいているわけです。


なので、


単に評価を練習に行く


という考え方ではなく、


一人の治療者として誠意と責任を持って、



実習に臨まなくてはいけません。






最後が少し、えらそうにな感じになってしまいましたが、


前の実習から間が開いて、


気が緩んでしまっている自分に対する


戒めとして書いてみました。







さて、今から明日に向けて勉強しなきゃ(－ω－;)g